漱石本文研究関係主要論考

　

・『漱石評論・講演復刻全集』全8巻（ゆまに書房　2002）

　

・『漱石雑誌小説復刻全集』全5巻（ゆまに書房 2001）

　

・『漱石新聞小説復刻全集』全11巻（ゆまに書房 1999）

　

・「日本近代書誌学協会会報」第１号（1997年3月1日）から6号（1999年11月20日）の論考・編集後記類

　

・"Fredson Bowers and the Editing of Modern Japanese Literature,"　TEXT , Transactions of the Society for Textual Scholarship (vol. 8, Michigan, 1996, 85-100)

　

・「インタビュー『漱石全集』をめぐって」『漱石研究』（3号、翰林書房、1994年11月、184-204）

　

・「書誌学用語、書物用語等の検討について、その他」「日本近代書誌学協会会報」（3号、1998年2月20日、3-6、25-29）

　

・「（学会報告）日本近代書誌学を成立させるために」（第一回）「言語文化論集」（46号、326-364）

　

・「新『漱石全集』の本文を点検する」「言語文化論集」（39号、151-88）

　

・「拝啓岩波書店殿」「國文學　関西大学」（七十二号、1994年6月30日、15-38）

　

・「残念な新岩波『漱石全集』の本文」「日本近代文学」（五十集、日本近代文学会、1994年5月、128-9）

　

・「自筆原稿とは何か」「朝日新聞」（1994年4月1日、夕刊）